『コンサルタント』タグの付いた投稿
仕事はお客様目線で~安正早楽美+心~
2014年3月11日(火)
名古屋の行政書士|葵行政書士法務事務所の理念
2014年3月11日
安正早楽美+心とは
とある企業さんには「安正早楽」をモットーにしているところがあるようです。
安・・・安心、安全、適正な価格
正・・・正確、正直、高品質
早・・・必要な時にタイムリーに
楽・・・お客様の手間を少しでも軽減して楽しく
ということらしいです。
これを聞いたとき、「ああ、うちの事務所の理念にそっくりだなあ!」
と思いました。
この企業さんに敬意を表して、私の事務所にも似たような簡単なモットーを作ってみました。
それが、「安正早楽美+心」です!!
安・・・安心、安全、満足⇒とにかくお客様の「不」を取り除いて、不安や不満を、安心や満足に変えることです。
正・・・正確、正直、誠実⇒信頼関係があなたと私の間で芽生えますように・・・!
早・・・早い対応、必要なお知らせを早期に告知⇒あわてなくていいようにしっかり検討していきましょう!
楽・・・お客様の負担・手間をできるだけ解消。⇒楽しく笑顔で仕事しましょう。
美・・・私たちは書類作成のプロです。書類の体裁は美しく。⇒美しくスマートな仕事をあなたにお届けします。
心・・・お客様への心です。⇒お客様の目線に立てば次にするべきこと、何をしてあげられるのかが自然と見えてきます。
葵行政書士法務事務所の具体的な対応
(1)私は名南支部で最年少行政書士です。(現在)
ですので、お仕事を依頼してくださる方のほとんどが年配です。
お客様としては、カタイイメージのある法律家でさらに年上となると、緊張してなかなか話せず、聞きたいことや言いたいことが言えずに終わってしまうのではないでしょうか。
私は、いつもにこにこしていて年下です。気軽に何でも話せるんじゃないでしょうか。仕事に関係のない雑談も私は大歓迎ですし、むしろ、一緒に飲みに行ったりできるようなクライアントさんと仕事がしたいです(笑)!!
実際のクライアントさんにも、「話しやすい方でとても嬉しい」といっていただいてます。その言葉が私はとてもうれしいです(笑)
(2)当然ベテラン行政書士さんには知識経験では歯が立ちません。
ですので、綿密な調査、勉強で正確な情報をお届けいたします。
勝てないところは一生懸命カバーすればよいんです!!
自己の成長にもつながってとても楽しいです☆
(3)書類の管理等が苦手な方をサポート。
クライアントさんの中にはよく、「あの書類なくした」とおっしゃる方がいらっしゃいます。
大事な書類の紛失となれば、手続きが滞ってしましい、私もクライアントさんも困ってしまいます。
そこで、私は、私がこなした業務で、残しておいてほしい書類を管理するため、『葵行政書士法務事務所の事件簿』としてファイルをプレゼントしております。金田一少年みたいですね(笑)
他にも、お客様の手間を減らす対応は様々です。
それは、クライアントになってのお楽しみ・・・(笑)
(4)また、手続きが必要な時期、更新の時期が迫ってきたときは、忘れることのないようにクライアントさんにご連絡いたします。
これもコンサルティングの一つの形ではないでしょうか。
建設業者さんへ僕がよくアドバイスすること
2014年3月10日(月)
名古屋の行政書士|いい建設業者とは?
2014年3月10日
一日最低2回の清掃
私は、建設業者さんに、
「何かほかの業者さんと差別化できるところはないか」
と聞かれた時には、
「掃除してください」
と答えるようにしています。
最低でも、お昼休憩前、一日の業務終了前の二回。
可能ならば、朝の業務開始前や午後の中休み時等にも掃除するとよいでしょう。
なぜ掃除なのか
掃除なんて当たり前だと思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、それであって、無意識に手を抜いてしまうのが掃除なのです。
建設業者さんが、朝、出勤してきて、仕事を始める前に掃除・お昼前に掃除・帰る前に掃除していたらお客さんはどう思うと思いますか?掃除しているのを見た近隣住民はどう思うと思いますか?
お客さんにとって、マイホームの建築あるいはリフォームは。人生で最も大きな買い物であり、1度きりの買い物であることが多いと思います。
「その買い物を失敗したくない。。。」
そう思うのは当然です。
そんな中、建設現場がいつもきれい、業者さんが帰った後も、木屑ひとつない、缶コーヒーやたばこの吸い殻ひとつない、仕事の前に現場をきれいにしてくれる、、、、
お客さんは、「自分の買い物である家を本当に大切にしてくれているんだなあ」と思うでしょう。
また、それを見た近隣住民も、「僕あるいは私が家を建てる時もこの業者さんにお願いしよう!」と思うことでしょう。
こういった小さな積み重ね一つ一つが、お客さんの声となり、自分の強みとして伝わっていきます。
お客さんの目線に立って、自分がお客さんだった時にしてほしいと思うことをどんどん積極的に行っていきましょう!!