あなたはの交通事故の保険金、本当に足りていますか?
2014年4月23日(水)
名古屋の行政書士|交通事故被害、示談書作成、慰謝料・損害賠償・保険金の増額請求
あなたの保険金(慰謝料等)、増額できるかもしれません!!
損害賠償額は納得いく料金を専門家に調査してもらおう
交通事故にあったとき、被害者であるあなたは保険屋さんに保険金を請求しますよね?
それに対して、保険屋さんが掲示してきた額を、「向こうはプロなんだから妥当な値段だ」と思っていませんか??
確かに、保険屋さんはプロです。
ですが、あなたはプロではありません。
つまり、あなたが受けた損害を賠償するための損害賠償なのに、あなた自身が自分が受けた損害を把握できてなければ、掲示された額が妥当かどうか判断することができないのです!!
損害賠償としてどのようなものがあるのか
・治療費
・入院費用
・通院費用
・通院交通費
・車の修理費
・慰謝料(傷害に対するもの、後遺症を負ったことに対するもの等)
・休業損害:入院等により働けなかった期間の損害賠償
・逸失利益:本来なら受けることができたのに、事故にあってしまったために逃してしまった利益に対する損害賠償
などなど・・・
揉めやすいものは?
慰謝料、休業損害、逸失利益等は非常に揉めやすいようです。
なぜかというと、治療費や入院費、修理費というものは領収書が出るので、比較的きちっとした値段で損害賠償も算定されています。
しかし、慰謝料のようなものは、目に見えない上に算定基準が非常に曖昧だから揉めやすいのではないかと考えております。
では、損害賠償の算定基準はどうなってるの?
(1) 裁判による算定基準
裁判によって法的根拠のある基準です。
(2)保険会社が定めた基準
保険会社が独自に定めた基準で、法的根拠はありません。
・自賠責基準
・任意保険基準
と呼ばれるものがあるようで、裁判基準より低額な場合がほとんどです。(まれに、裁判基準より高額な場合もあるようです。)
保険会社が提示してくる価格はどれくらい?
初めに保険会社が提示してくる価格は、裁判基準の30%程度が平均といわれております。
当然、損害をすべてカバーしている価格が掲示されることもあります。
場合によると、交渉したり裁判をしたために減額となってしまったケースもあるようです。
しかし、多くの場合は、損害賠償金額を増額させることができるのです。
あなたのその慰謝料、大丈夫ですか?
当事務所でのサポート
当事務所では、
・あなたの損害額がいくらが妥当であるかの調査
・調査を裏付ける資料の収集
・妥当な損害賠償額を記載した報告書作成
・妥当な価格を保険会社に請求する書面作成
・示談交渉がまとまった際の示談書の作成
をサポートいたします。
※保険会社と直接交渉することは、弁護士の専権業務であり、当事務所では行うことができませんが、行政書士として可能な限り交渉に関するサポートや、必要な場合には信頼できる弁護士の紹介をいたします。
>>まずは、名古屋の行政書士に、お気軽に無料相談してみよう!!
手続きの流れ
現状や、事故の様子、様々な調査に必要な事情をお話しいただきます。
ヒアリング内容をもとに、調査、資料、裏付けとなる証拠集め等
調査結果をもとに妥当な額の算定、妥当額の報告書の作成
報告書をもとにお客様に、保険会社と交渉していただきます。
保険額の決定・示談成立
必要であれば、示談書の作成
報酬額は?
当事務所の報酬:5万円(調査報酬)+増加分した保険金・損害賠償・慰謝料の額の8%
※調査のみも可能ですが、案件により報酬額はその都度ご相談させていただきます。
※示談書を作成される場合は、別途示談書の報酬も請求させていただきます。